H24年北海道修学旅行記｜白老ポロトコタン編

2012/07/12　15：18　投稿

この日も、ポンダ宮はみんなより一足早起き。
みんなと言っても、２人部屋だったのでそれはそれはとても楽しかったですよ。
話がとてもおもしろい友達と窒息死するくらい笑いあいながら、一晩過ごしました
修学旅行最後の朝食を全日空ホテルさんで済ませたのですがこれまた美味しい～。バイキング形式だったのでついついたくさん取りすぎてしまいました（笑
朝食の後は意外とハードスケジュールで、札幌から白老ポロトコタンという、アイヌ民族の歴史やしきたりが学べる地域へ足を運びました。なんと滞在時間たったの40分！！！
大都会の景色とはうらはらに、白老へ近づくにつれ、のどかな田舎の風景が広がってきました。まるで僕の地元のよう（苦笑。　
何せ滞在時間が40分しかなかったもんで、ほとんど写真撮影ができず少し苦い思いをしました。。。

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最初の20分間はアイヌ文化紹介として、民族楽器の演奏会や踊り、歌を披露してくださいました！
一応、某電子機器を持参した罰として僕も一緒に踊りに参加しましたよぉ～。少し恥ずかしかったけど、とても貴重な体験をさせていただきました。白老町の皆様ありがとうございました。

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少々見学すること数分。すぐに新千歳空港へ向かう時間になりました。
3泊4日―。長いようで短かった修学旅行。
この４日間は今まで味わったことのないようなとても貴重な体験や、友達との絆を一層深めることができました。記事を書き進めていくうちにあの日の思い出が胸一杯にあふれてくるような感じがしました。
人生の１ページ。忘れないようにしたいものです。
北海道修学旅行記完

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